ボディバッグにスルっと入る!スリムボトル(約350mL)。パッキンも付いてるよ。 @100均 ダイソー
ボディバッグにも入れやすい、厚さ3.5cmのドリンクボトルを見つけたので購入してみました。薄い分、口が小さいので、氷を入れるのは難しそうですが、平べったい形状は小ぶりなバッグにも入れて持ち運べるので、ちょっと便利そうです。
製品:
スリムボトル(約350mL)
購入情報
- 購入店舗:ダイソー
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2017年07月
製品情報
- 商品名:スリムボトル(約350mL)
- 寸法等:350ml。高さ19.5cm、幅9.5cm、厚さ3.5cm(実測でおおよその目安)
- 材質等:本体・AS樹脂。フタ・ポリプロピレン。パッキン・シリコンゴム。
- 販売元:株式会社 大創産業
- 生産国:中国
- その他:本体の耐熱温度は60℃のため、熱い飲み物は入れることができません。
妄想:
ボディバッグにスルっと入る薄いドリンクボトルが欲しいな
うーん、暑い!暑い日が続いていますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?ちょっとドリンクボトルネタが続いていますが、ドリンクボトルを持ち歩いていても、すぐに飲み切ってしまいます。
ドリンクボトルは、バッグの外側のポケットに入れたり、ソフトクーラーバッグに入れて持ち運んでいますが、そんなにたくさん飲み物を持ち運ぶ必要がないときもあり、そんなときは、バッグの中にスルっとボトルを入れることができると便利です。
でも、ペットボトルにしろドリンクボトルにしろ、結構な厚みがありますのでボディバッグなんかだとちょっと入れづらいですよね。
なんて思っていたら、ダイソーでボディバッグに入れやすそうな、薄い形状のドリンクボトルを発見しました。
写真:
スリムってなかなかいい目の付け所!のドリンクボトル
一応こっちが前…のドリンクボトル
本体が透明なので、商品説明などが書かれたシールが反対向きに見えちゃっていますが、こちらが前です。背景が白なので見づらいですが、「Free Time」という文字が書かれています。
フタはパッキン付き。ダイソーのボトルは結構、この仕様だよね
フタを外してみると、内側にはシリコンゴムのパッキンが付いてます。口部分はちょっと厚みがあって強度があるため、漏れにくいんじゃないかな?と期待できます。
ただ、フタを開け閉めしていて気が付いたの巣が、最後の「ギュウッ」という一ひねりの前ぐらいのところで、妙な感触があります。
さっきの写真と比べると、ちょっとフタがずれているのがわかりますでしょうか?なんとなく、フタの方の強度が少し足りないとか、フタのらせん形状と口側のらせん形状が微妙にあってないとか、そんな気がしないでもないです。水漏れはしないので、普通の力でキュっとやっていれば問題ないレベルではありますけど。
耐熱温度は本体60℃、フタは120℃
本体の耐熱温度は60℃なので、熱い飲み物を入れることはできません。パッキンはシリコンゴム製とのことです。
サイズは約横9.5cm×高さ19.5cm、厚みは3.5cm
サイズは約横9.5cm×高さ19.5cmとのことです。実測してみたところ、19.5cmはフタを含んだ高さでした。また、厚みは3.5cmでした。
Free Time
本体には「Free Time」と書かれています。見えにくいので、背景を青色にして撮影してみました。
水が漏れないかテストしてみる
それでは簡単ですが、フタから水漏れしないかテストしてみます。
100均グッズとはいえ、最近の製品は割とよくできているので、そ~っと置いてある状態で水漏れするようなことは無いとは思います。でも、テストする部屋は結構室温が上がるため、それで多少は内圧が上がりますので若干負荷はかかります。
水を入れて鍋にひっくり返して入れます。うーん、なかなか立たない。
何か支えでも入れようかと思いましたがこのまま放置することにします。
というわけで約24時間経過しました。
室温が上がったせいか、水の中に泡が見えます。ちょっと圧力上がったみたいですね。
水漏れテストって、どんなテストが適切なんでしょ???ぶんぶん振ったりしてみたほうが実際の使用状況にマッチしているのかなぁ。
所感:
薄いのでボディバッグに入れやすい!ドリンクボトル
このドリンクボトルの特徴は、なんといっても薄いところです。ボディバッグ1つで出かけるときでも、このスリムボトルならバッグの中に入りそうで、ちょっとスマートかもですね!カバーはまだ探し中です。どれがいいかな…。冷たいものを入れてカバーが無いと、外側に結露しちゃうので。靴下みたいなのがいいかなぁ。
ボディバッグって死体袋という意味ですが。
和製英語でももっともひどい例だと思う