ダイソー釣りグッズ、ジグベイト 18g @100均 ダイソー
ダイソーって、商品の入れ替わりは激しいですが、結構、色々なフィッシンググッズが売っています。ジグロック18gを買いに行ったら売り切れ、でもジグベイトが売っていたので、試しに購入してみました。
製品:
ジグベイト 18g
購入情報
- 購入店舗:ダイソー
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2018年11月
製品情報
- 商品名:ジグベイト
- 寸法等:18g。全長約77mm(実測)
- 材質等:本体・鉛、針・カーボンスチール
- 販売元:株式会社 大創産業
- 生産国:中国
- その他:ジグロックとは別デザインのジグベイトです。
妄想:
ルアー釣りってエサとか使わないから準備・撤収が簡単で楽しそう
まだ釣りを始めて半年ほどの釣りビギナーファミリーのSiSO家ですが、最近は、サビキ釣りだけでなく、ちょっとずつ他の釣り方法も試しています。
その中でもルアー釣りって憧れます。ヒュンっと投げるのもかっこいいですし、ルアーという偽のエサをうまいこと操って魚に食いつかせるというのもなんだか楽しそうですし、エサ不要なので、準備や片付けも簡単で撤収もラクチンってのも魅力的です。
でも、きっと難しいんだろうな~なんて思います。簡単に釣れるなら、ルアーフィッシングする人がもっとたくさんいても良さげですからね~。
そんなわけで、ルアーをロストしたときの懐の痛み具合も少ない、100均のルアーを購入してみました。
写真:
なんとなくジグロックより光沢感が高い気がするジグベイト
ブラックの台紙がジグベイトの輝きを引き立てるパッケージ
パッケージです。台紙がブラックなので、ジグベイトの輝きが強調されているような気がします。ちょっと高級感のあるデザインです。
18g
今回購入したのは18g(店頭に並んでいたのも18gだけでした)ですが、ラインナップとしては、18g、28g、40gがあるそうです。
日本語、英語、中国語、スペイン語
商品名は、日本語と英語だけでなく、中国語、スペイン語で書かれています。
ちなみに側面はシンプルに大きな文字で「ジグベイト Jigbait」と書かれています。
パッケージ裏側
パッケージ裏側です。使用上の注意や製品情報などが記載されています。
小さなお子様が使う時は、必ず大人と一緒にご使用ください。
「ご使用上の注意」は日本語と英語表記のみです。しかし、「ジグベイト使う小さなお子様」って、結構、想定条件がすごい気がします。
MADE IN CHINA、中国製
なかなかキラキラした感じ、ジグロックと塗装が違う?
パッケージの台紙が黒だったのでとてもキラキラしているように見えるのかな?と思っていたのですが、パッケージから出してみてもキラキラしていました。
トレブルフックです。なんとなくカエシに無理やりっぽさを感じます。
撮影の角度を変えてみました。やっぱり、ジグロックよりキラキラしているようです。
全長は約77mm、重さは18g
ジグベイトとジグロックを比較してみる
既に使って塗装がはがれ始めているジグロックですが、ジグベイトと並べてみました。
ジグベイトの方がジグロックよりも細長く、重心が後ろにあるようです。このあたり、水中での動きに違いが出るんでしょうね。
所感:
試しにそのまま一発使ってみようかな
ジグロックとはちょっと表面の仕上げが違う感じがするので、一度、そのまま使ってみて、どの程度、塗装が丈夫なのか試してみようと思います。
また、ルアーキャスティングの練習に行っただけにならないといいのですが…。
SISOさん、こんにちは。
毎回楽しく読ませていただいています。
ルアーで釣れるようになると楽しいですよ。
最初はプラスチックワームが扱いやすくてオススメです。
あと、最初はルアーは投げたり動かしたりすることばかり考えてしまいがちですが、餌釣りの延長くらいと思ったほうが良い結果が出るような気がします。
遠くに投げるよりも足元、動かしすぎるよりただ巻き、みたいな感じですね。
もちろん日によって違うのですが、心持ち的にはそんな感じが良いと思っています。
PS.100円も面白いですが中古釣り具も安くて面白いですよ。