釣り針をふわっと沈めたい時の重さ微調整にいいかな?割りびし7種セット。 @100均 ダイソー
ダイソーって、何気で釣りグッズが色々置いてあります。決して割安ではありませんが、たくさん使わず、ちょっと試してみたいときなんかにちょうどいいです。今日は、割りびし(ハリスに打つ小さなオモリ)を購入してみました。
製品:
割りびし
購入情報
- 購入店舗:ダイソー
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2018年07月
製品情報
- 商品名:割りびし
- 寸法等:0.23g、0.43g、0.63g、0.80g、0.92g、1.10g、1.45g
- 材質等:鉛
- 販売元:株式会社 大創産業
- 生産国:中国
- その他:7種類入っています。
妄想:
釣りの仕掛けを試作するのに微調整可能なオモリが欲しいな
家族で釣りを初めて数ヶ月のビギナーですが、もともと工作好きなので、何か仕掛けを自分で作ってみたくなりました。
もう何十年ぶりになりますが、久しぶりに寄った釣り道具屋さんにぶら下がっている仕掛け類、色々と工夫されているものばかりで楽しくなります。
ステンレスの針金とか曲げたら、オリジナルの仕掛けが作れるんじゃないかな?と思い、試作用の材料を集めています。
写真:
割りびしとガン玉って、形が違うだけなのかな?
例によってアクアなイメージのダイソー釣グッズパッケージ
パッケージは、ダイソーの他の釣り用品と同様、海の中?から泡が立ち上っていくところを見ているようなイラストが描かれています。
入っている割りびし(オモリ)の種類は7種類
割りびしは全部で7種類入っているようです。左回りに軽い~重い割りびしになっているようです。
パッケージ裏側
パッケージの裏側には使用方法、保管方法、そして使用上の注意が書かれています。
ペンチ等を使用して取り付けてください
釣り糸に取り付けるときは、歯で噛むのではなく、ペンチなどで潰すようにして取り付けます。鉛ですので、ちょっと口に入れるのはよろしくないと想います。
カバーを回して必要な割りびしを取り出すケース
ケースは円形でカバーを回すようになっており、必要な割りびしのところまでカバーの開いているところを回して取り出します。
それぞれの割りびしの重さを測定
小さい割りびしから順番に重さを測定してみました。
1.6gで7個なので、計算上1つあたり0.23gとなります。サイズで言うと小小(ガン玉4号相当)と思われます。
3.5gで8個なので、計算上1つあたり0.43gとなります。サイズで言うと小(ガン玉1号相当)と思われます。7個と予想していたのですが、なぜか8個でした。
4.4gで7個なので、計算上1つあたり0.63gとなります。サイズで言うと小と中の間(ガン玉B号付近)と思われます。
5.6gで7個なので、計算上1つあたり0.80gとなります。サイズで言うと中(ガン玉2B付近)と思われます。
4.6gで5個なので、計算上1つあたり0.92gとなります。サイズで言うと大(ガン玉3B付近)と思われます。
4.4gで4個なので、計算上1つあたり1.10gとなります。サイズで言うと大と大大の間(ガン玉4B付近)と思われます。
5.8gで4個なので、計算上1つあたり1.45gとなります。サイズで言うと大大と思われます。
所感:
本来の目的で釣り針近くに打つもよし、仕掛け試作の調整要にもヨシ
割りびしの高いやつってまだ使ったことがないので違いがわからないのですが、もしかしたら、ハリスを痛めやすい・痛めにくいなどの違いがあるのかもしれません。この割りびしに限って言えば、オモリの真ん中にスリットが切ってあるだけなので、結構、ハリスを傷めそうな気はします。
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