超シンプルなルアー、スプーン。これって魚は釣れるのかな? @100均 ダイソー
超シンプルなルアー、スプーン、ダイソーで売っていたので試しに買ってみました。ネットで調べるとあまり釣果はよろしくないらしい(サイズが中途半端なのかな?)ですが、投げまくってみるのも面白いと思っての購入です。
製品:
ハードルアー スプーン
購入情報
- 購入店舗:
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2018年05月
製品情報
- 商品名:ハードルアー スプーン
- 寸法等:重量8.3g。
- 材質等:本体・鉄。フック・ステンレス鋼。
- 販売元:株式会社 大創産業
- 生産国:中国
- その他:フック仕様は#6です。
妄想:
スプーン・ルアーの元祖って、食事中に湖に落としたスプーンだったっけ?
家族で釣りを始めて、基本、サビキ釣りとチョイ投げ釣りばかりでしたが、そろそろ違うスタイルの釣りもやってみたと思い、あれこれ調べています。
そんな時、ちょっとダイソーの釣具コーナーって、お値段お手軽、購入もお気軽でとてもありがたいです。
釣り道具屋さんへももちろん行くのですが、なかなか広くて品数も多く、まだ、どこに何がおいてあるのか、特に勉強中のフィッシングスタイルに関するフィッシングギアがどこにあるかなんて、まだまだ把握しきれていません。
釣り道具屋さんでグッズを眺めながらのんびりし、その後、釣りに行きたいものですが、どうもここの所、仕事が忙しすぎて、釣どころか、休みをのんびりと言うこともなんか少なくて、ヘロヘロです。
でも、そんなん時、ふと立ち寄ったダイソーで、何気に目についた釣りグッズを購入してしげしげと眺める、ちょっとした息抜きになります。
今回購入したみたのは、スプーンです。諸説ありますが、ピクニックで食事中に偶然スプーンを池に落としてしまい、それに魚が群がったのか持って行ってしまったのかしたのがきかっけで、こういうものが魚に反応するのを発見したそうです。
写真:
うーん、どうみてもちょっと反りの入った金属板
いつものダイソー釣りグッズのさわやかな台紙デザイン
台紙はダイソー釣りグッズによく採用されている、海の中から、登っていく泡を見上げているやつです。このパッケージだと、上下幅があるので、イラスト全体像が分かりやすいですね!
せっかくなので、プラパッケージを取り外して台紙だけ撮影してみました。気持ちよさそうです。現在、仕事が忙しくてヘロヘロなせいか、普段よりもより魅力的な場所に感じます。きっと、泡の音と、自分の体内の音ぐらいしか聞こえないんだろうなぁ。
商品が入った状態だと、「スプーン」ぐらいしか読めませんが、実際には、「スプーン」という文字の下に、「Hard Lure -Spoon-」という文字が入っています。
パッケージ裏側
パッケージ裏側です。製品仕様、使用方法、使用上の注意などが書かれています。
フックサイズは#6とのこと。スプーン本体は鉄製でステンレス鋼ではないよ
フックはステンレス鋼とのことですが、スプーン本体は鉄とのことです。さびやすそうなので、使ったらしっかり真水で洗って乾燥させないとですね。
重さは8.3gとのことです。
使用上の注意、3か国語ってのはさすがダイソー
ダイソーで100均グッズを購入すると、発売元がほとんどダイソーで今一つ、知的好奇心が満たされないため、他の100均ショップで購入することが多いのですが、こういう多国語対応しているあたりとかは、さすがダイソーって思います。
MADE IN CHINA、中国製
意外と手触りの良い100均ルアー・スプーン
後ろのおひげはどの程度の効果があるかわかりませんが(ネットで調べると、無い方がいいと書かれている方も)、何やらおひげが付いていて、魚にアピールするようです。
全体的にたわんだ形状になっており、左右非対称です。そのため、リールで巻き取っていくだけで水中で複雑な動きをしてくれるとのことです。
闇雲にこの形状にしたのか、研究を重ねた結果この形状になったのかはわかりません。
トレブルフックはなかなか鋭い感じ
トレブルフック単体の製品をダイソーで購入したときは、フックとしてそれはどうかな?という感じでしたが、このフックはしっかりとがっているように思います。ステンレス鋼とのことなので、砥いでもそこから錆びる可能性は低めかもしれません。
スプーン本体は約6.5cmぐらいかな。重さは全部で8.3gでした
一応、サイズを測ってみました。スプーン本体は約6.5cmぐらいです。ひげまでいれて約11cmです。
所感:
ルアー投げるのって、いい運動になるかな?
まあ、何はともあれ、早いところ仕事の山を越えて、釣り、キャンプ、ハイキング、ミニ四駆、音楽の時間を取り戻したいです。人生、山あれば谷ありですよね。
ハイキングするようなってわかったのは「山を登るのは大変」、そして「谷を降りるのも大変」、やっぱり「平坦が一番ラクチン」ということでした。きっと、「山あり谷あり」ってのは、いつも楽じゃないという意味なんでしょうね…と、思ってしまうあたり、かなり疲れているな~。
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