たまごと一緒にピクニックやハイキングへ!山ランチ調理に便利かな?ゆでたまごケース @100均 ダイソー
ハイキングで卵を持ち運ぶときにちょうどよさげな、たまごケース(ゆで卵用ですが)をダイソーで発見しました。アウトドア用の卵ケースは結構お高いので、100均でたまご2個収納可能はいいかもです。
製品:
ゆでたまごケース2個
購入情報
- 購入店舗:ダイソー
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2016年11月
製品情報
- 商品名:ゆでたまごケース2個
- 寸法等:高さ約8cm、直径約5.3cm(実測値)。重さ22g(2個)。
- 材質等:ポリプロピレン
- 販売元:株式会社 大創産業
- 生産国:中国
- その他:耐熱温度は140℃となっています。
妄想:
山ランチの時に卵を割れないように持ち運びたいな~。
低い山ですが、一人で早朝に登ったり家族で登って山頂で食事を楽しんだりしています。もっぱらお弁当よりも山頂にて何か調理をしていることが多いのですが、悩ましいのが卵の運搬方法です。
ご存知の通り、卵は割れやすいため、なにかのケースに入れて保護する必要があります。いつも、ちょっと大き目のプラ容器に緩衝材代わりのキッチンペーパーなどと一緒にいれて運んでいますが、ちょうどいいものを発見しました。
写真:
にわとりさんの顔がなかなかかわいい、たまごケース
お弁当やピクニックに、ゆでたまごケース
お弁当やピクニックに!とのことで、たまごを収納できるケースです。
ケースのまま茹でられる!お弁当と一緒におでかけ
たまごをケースに収納し、そのまま茹でることができます。さらにそのまま持ち運ぶことで、殻を割らずに持ち運ぶことができます。
パッケージ裏側
パッケージ裏側には、使用方法、手入れ方法、保管方法、使用上の注意などが書かれています。
茹でるときはケース全体が水に浸るように
ゆでたまごケースに卵を入れて茹でる場合、ケース全体が水につかるようにしてね、とのことです。水につかっていないと、局所的に温度が上がったりすることがあり、変形の恐れがあるんでしょう。
材質はポリプロピレン、耐熱温度140℃
耐熱温度は140℃となっています。この手のポリプロピレン樹脂製品の中では高い方です。調理器具ということで、使用後は洗剤で洗って保管しましょう。
MADE IN CHINA、中国製
中国製です。電子レンジでは使用しないでくださいとのこと。いや、ケース云々の前に、殻を被ったままの卵を電子レンジで加熱すること自体、後で大変なことになりそうな気がします。
2個連結タイプのゆでたまごケース
パッケージから取り出してみました。ケースは2個連結しています。
にわとりさんの顔、両面ともちゃんと目があるよ
ケースはニワトリの形をモチーフにしてデザインされています。両面ともちゃんと目があります。
商品固定用の台紙が入っていて、意外と高級品?
この手の商品にしては珍しく、台紙が入っていて商品を固定するようになっています。
ケース連結部は外すことができるので1つだけ使用も可
ゆでたまごケースは2個用で、連結部分は可動するようになっています。
ケースを開くにはトサカとくちばしとつまむ
ゆでたまごケースを開けるには、トサカとくちばしをつまんでパチっと開けます。
ゆでたまごケースのサイズ、内寸は63mm × 47mmぐらい
たまごを入れるということで内側のサイズが気になるので、計測してみました。内寸は63mm × 47mmぐらいです。
外寸は高さ約8cm、直径約5.3cm、2個連結したときの最大幅は約12cmでした。
ついでに重さも計測してみました。こちらは2個で22gでした。
所感:
普通にアウトドア用たまごケースとしていいんじゃないかな?
手で力を込めて握ってみましたが、強度も結構あり、中にいれた卵はしっかりと保護してくれそうです。卵のサイズはMサイズぐらいがピッタリです。形状による(とがっている卵とか丸い卵とか)ところもあるので、使う前に普段購入している卵でサイズ合わせをした方がよいかもしれません。
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