鏡のウロコ汚れ(水垢)が簡単に落ちる!驚異のダイヤモンドパフ @100均 キャンドゥ
キャンドゥで1~2年前ぐらいから話題になっていたダイヤモンドパフを購入し、浴室の鏡を掃除してみたところ、見事にピカピカ!もっと早く買って掃除すればよかったです。
製品:
購入情報
- 購入店舗:
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2016年02月
製品情報
- 商品名:ダイヤモンドパフ
- 寸法等:約33 x 26 x 15mm
- 材質等:研磨部・ポリウレタン、ポリエステル、人口ダイヤモンド、エポキシ系樹脂。スポンジ部・ポリエチレン。
- 販売元:株式会社 キャンドゥ
- 生産国:日本
- その他:鏡に付いたウロコ汚れ(水垢)が見事に落ちますが、ガラス面を傷つけることもありますので、使用には注意が必要です。
妄想:
浴室の鏡が汚くなって洗ってもきれいにならない…
浴室の鏡、昔からササっと洗っていたつもりなんですが、いつの間にやら、ウロコ汚れ(の水垢(水に含まれるカルシウムやマグネシウムが付着しちゃうんですね)がたくさんついて、鏡としての役割を果たしていませんでした。
そんなわけで、一発奮起…でも無いですが、キャンドゥのダイヤモンドパフのことを思い出し、購入してきました。
写真:
ウロコでウロコを落とす?ちっちゃな青いスポンジ
ウロコ汚れやしつこいコビリつきをスッキリ
シンプルなパッケージで、しかもダイヤモンドパフ自体が小さいので、シンプル間が加速しています。
パッケージ裏側。日本製!とのこと。
日本製です。そういえば以前、インターネットで、キャンドゥとメーカーがタイアップしてこの商品を開発したという記事を読んだ記憶があるのですが、検索しても出てこない…、どこのニュースサイトだったかな…。
人工ダイヤモンド使用
人工ダイヤモンド使用ということで、とても固い研磨面を持っています。そういえばキン○マンで、硬度を段階的に上げていく超人がいました。悪役ですがデザインは好きだったなぁ。
あきらめていた汚れの最終対策に!
「最終対策」って「最終兵器」みたいでとても強そうです。本当にそんなにきれいになるのかな?ワクワク。
各種コーティング加工された鏡・ガラスには使用しないで
インターネットで調べてみると、結構、磨き傷が付くこともあるようです。ちょっと鏡の隅っこで試し磨きしてみて、状態を確認してから全体を磨くほうがよさげです。
ホコリなどをよく落としてから磨こう
汚れ落としの時に傷が付く原因は2つあり、1つはダイヤモンドパフそのものの固さで傷が付く場合、もう1つはホコリなどのゴミがダイヤモンドパフの表面についてそれでこすってしまうために付く傷があります。
鏡を磨く前にザザっと洗って、表面のほこりなどの異物をきれいに落としておく必要があります。
曇り止め・撥水・スリガラス・樹脂などには使用不可
コーティングされたガラスには使用できません。コーティングを傷つけたりはがしてしまうためだと思われます。逆に行くと、もう劣化して役に立たなくなったコーティングをはがすのにいいのかな?
ウロコでウロコ汚れを落とす?ような模様
反対側(持つ側)も角がきれいに仕上がっていて、小さくてもしっかりていねいに製造してます感があって好感度高いです。
磨くときは力を入れずにスリスリと磨こう
それでは実際にダイヤモンドパフを使って浴室の鏡を磨いてみます。かなり汚れがたまっており、クリアではありません。これを磨いたらどうなるでしょうか?
というわけで鏡を洗い、早速、ダイヤモンドパフで磨いていきます。
力は入れずに、ズリズリと軽くこすります。最初は「ズリズリ」という感触があるのですが、それが「スリスリ」に変わり、さらに「ツリツリ」となって「ツールツル」となってきます!楽ちんですし、おもしろいです。
鏡の下の方はかなり汚れが厚くついているようで、いつまでもズリズリ感が減りませんが、焦らず力を入れず、水を何度か流して磨いて、と繰り返していればきれいになります。
シャワーでジャジャっと洗い流してみました。左と上部が磨いたところ、右が磨いていないところです。水滴の残り方が全く違います。
すごいきれい!とりあえず、肉眼で直視して見えるような磨き傷もなく、とても簡単にきれいにすることができました。
所感:
力要らず、手軽に鏡がきれいになる!
本当に力要らず(というか、力を入れてはいけないわけですが)で、何度かなでるように磨いているだけでどんどんピカピカになっていきます。これはすごいなぁ。
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