日本製!旅行用衣類圧縮袋。下着類をギュ~っと圧縮してコンパクトにできるよ。@100均 セリア
Tシャツや下着、靴下などをスーツケースに入れるとき、そのままだと結構な体積になってかさばります。そんな時は、圧縮袋でギュ~っとしてしまえば、スーツケースの容量を有効活用できます。ただし、軽くなるわけではありませんが…。
製品:
旅行用 衣類圧縮袋
購入情報
- 購入店舗:セリア
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2018年02月
製品情報
- 商品名:逆止弁付き衣類圧縮袋L
- 寸法等:約50 x 35cm。
- 材質等:袋本体・ポリエチレン、ナイロン。チャック・ポリエチレン。
- 販売元:圧縮袋の専門メーカー アイ コンパクト
- 生産国:日本
- その他:正確な会社名は調べられませんでした。
妄想:
出張や旅行の時に、Tシャツや下着類をコンパクトに運びたい
妄想というよりも現実的な話ですが、Tシャツや下着って、そのままスーツケースに収納すると結構かさばります。柔らかいので、ギュっと押さえると隙間ができたりするのですが、荷物を詰めていくときは最初から小さくなってくれていたほうがうれしいです。
そんな時、圧縮袋を使えば、Tシャツや下着類を押しつぶした状態で収納できますので、スーツケースに荷物を詰めやすくなります。
写真:
シャツなどにちょうどいいサイズ。密封性も高くていいんじゃないかな?
飛行機(747かな?)のイラストが旅行って感じ!
空をイメージする水色と、ジェット旅客機(なんとなくシルエットからボーイング747かな?)が、如何にも旅行用って感じを醸し出していますね!海外旅行など、ちょっと長期なお出かけに便利なグッズです。
繰り返し使えるチャック式
この圧縮袋はチャックで口を閉じるタイプなので、繰り返し、何度も使うことができます。
日本製
100均グッズは中国などの海外生産品が多いですが、それでもちらほら日本製の背品を見かけます。日本製というだけで、ついつい選んじゃいますよね。
用途目安はパジャマ、セーター、シャツなど
圧縮袋ということで、フワっとした衣類などをコンパクトにまとめるという用途に向いてます。タオルなんかもいいかもしれません。
パッケージ裏側
焼却時に環境に悪影響を及ぼす材料は使用しておりません。
「焼却時に環境に悪影響を及ぼす材料は使用しておりません。」とのことです。
使用方法
使用方法は衣類を入れてチャックを閉じ、グルグルっと巻き込みながら空気を押し出してコンパクトにします。チャックと衣類の間が5cm以上空いていることがポイントのようです。
警告と注意事項
先のポリ巾着にも書かれていましたが、「子どもがかぶって遊ぶと窒息の危険性があります」とのこと、ちょっと大きめのビニール袋類は保管場所などに気を付けましょう。
圧縮袋の専門メーカー アイ コンパクト
発売元は「アイ コンパクト」という会社のようですが、会社名なのかブランド名なのかはわかりませんでした。
空気を抜く部分は何やら特殊な構造っぽくて興味をひくよ
パッケージから取り出してみました。折りたたんだ状態で入っています。
折りたたまれているので、チャックとか大丈夫なのかな?と思って見てみましたが、大丈夫そうです。
チャックと反対側の、空気が抜けていく穴です。ちょっと複雑なパターンのシーリングになっています。これで抜けた空気が戻っていかないのが不思議です。
実際にTシャツ類を圧縮してみたよ。良好良好。
とりあえず圧縮袋としてちゃんと機能するかテストしてみることにしました。
Tシャツ類(正確にはノースリーブなのですが)を入れてみます。4つ折りに畳むとこれぐらいになります。
チャックと衣類の間は5cm以上空けるように、とのことなので、こんなもんかな?
お~、ギュウギュウになりました。空気が戻ってくることもないですね!
所感:
実際に海外出張で使ってみたよ。
というわけで、実際に日付変更線を超えて海外出張に行ってきました。ホテルに到着してスーツケースから取り出してみました。まだ圧縮状態を維持していました。
なかなかの密封度です。空気が抜ける部分って穴が開きっぱなしなわけで、ちょっと迷路みたいな構造になっているだけです。それでも抜けないというのが、ちょっとびっくりしました。
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