ストッパー付メジャー 5m。メーカー品ほどじゃないけどそこそこ腰もしっかりしてるかな。 @100均 セリア
使っていたメジャーのストッパーが壊れてきてしまったので、新しいストッパー付メジャーを購入することにしました。今までは3mのものを使っていたのですが、時々、3mちょっとを測りたくなる時があるので、5mのものを購入しました。
製品:
ストッパー付メジャー< 5m/h2>
購入情報
- 購入店舗:セリア
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2018年08月
製品情報
- 商品名:ストッパー付メジャー 5m
- 寸法等:本体・約7.5 x 7cm。スチールテープ幅・19mm。
- 材質等:メジャー・炭素鋼。ケース・ABS樹脂。
- 販売元:エコー商事 株式会社
- 生産国:中国
- その他:ケースはABS樹脂製で、耐熱温度約70度、耐冷温度は約-20度となっています。
妄想:
ちょっと長めのストッパー付メジャーが欲しいな
ちょっと長めのストッパー付メジャーが欲しいな
妄想とか全然関係ないですが、今まで使っていた3mのストッパー付メジャーのストッパーが壊れてしまい、メジャーを引き出すと戻ってしまうようになっていました。
これがかなり不便で、洗濯バサミなどでメジャーを固定すると、メジャー本体が倒れてしまいますし、さらにそのショックでメジャーが戻って言ってしまいます。
そんなわけで、新しいストッパー付メジャーを購入することにしました。3mだと、時々、シートやタープなどキャンプグッズの長さを測る時困ることがあったので、今回は5mのものを購入しました。
あ、でも、この先、もし5.3mの磯釣り竿を購入したら測れないかも…。
写真:
高級感はないけどちゃんとストップできる5mメジャー
シンプルなパッケージデザイン
パッケージデザインはシンプルに、白背景の台紙にちょっとメタルを意識した灰色のラインが入っています。メジャー本体は正面から見ると黒色、裏側は赤色なので、陳列されている時と手に取ったときの印象は異なります。
メジャーの幅は19mmなのかな?本体に「19mm 5m」の表記
メジャー本体の中央には、「19mm 5m」という表記があります。もしかしたらメジャー部分(スチールテープ言いますか)の幅が19mmかと思って測ってみたところ、その通りでした。
引き込み時はテープ(平面)に指をあてゆっくり
ストッパーを外すと、ガーっと勢いよくテープ部分が引き込まれますので、注意が必要です。でも、指をあててブレーキをかけながらゆっくり引き込むのも、なかなか難しそうですね。テープ側面に触れないよう、注意が必要です。
パッケージ裏側
取扱説明、大切に保管しておきましょう
毎度のことですが、パッケージの台紙(取扱説明書)はちゃんと保管しておいてくださいね、のメッセージが書かれています。
本体の分解はしないでください
この手の巻き取る機構を持った製品は、中にスプリングが入っているため、分解するのは危険な部類になります。
あと、目盛り、長さは誤差を生じる場合があるので、目安として…とのことです。まあ、JISとかの認証品じゃない100均グッズなので、しょうがないですね。
MADE IN CHINA、中国製
「MADE IN CHINA」ということで中国製です。発売元は、「エコー商事 株式会社」です。「エコー金属 株式会社」と住所、電話番号は同じなので同じ建屋にあるんでしょうね、きっと。
パッケージ裏写真、再掲
パッケージ裏側、ベルトで印刷が全部見えなかったので、メジャーを台紙から外した写真も掲載しておきます。
ケースに高級感はないけど家庭でちょっと使うには十分な感じ
ケースの色は、正面からみると黒色、裏側は赤色になっています。
押し付け、引っ掛け測定時の誤差を吸収する機構も付いているよ
すこし引き出してみました。100均メジャーですが、ちゃんと先端のフック部分が可動するようになっており、押し付けて測定するときと、ひっかけて測定するときの誤差を吸収するようになっています。
ポケットにひっかけるフック付き
裏側には、ポケットにひっかけるためのフックが付いています。これはプラスドライバーで外せそうなので、不要なら取ってしまってもいいかもしれません。
本体の幅が記載されています。約7cmが知りたいのであれば、このメジャー本体そのものの長さと比較することで知ることができます。
実際に5mまで出してみました。広い場所じゃないとできないので、バルコニーでの撮影です。
所感:
スチールテープを使ったメジャーと言うと、単に平面で長さを測るだけでなく、天井に設置された蛍光灯の横幅を、下からメジャーをコの時に延ばして持ち上げて測るなんて用途にも使われます。
メーカー品に比べると、ちょっとスチールテープ部分の強度が弱いので、同じような使い方をするときは、スチールテープを出している長さをなるべく短めにした方がよいかと思います。ただ、腰が弱いといっても、水平にまっすぐのばすぐらいなら1.5mぐらいは行けます。
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