メタルジグを使ったフィッシングをしてみようと思っているのですが、いきなり高いメタルジグを投げるのも怖いので、ダイソーで売っているジグロックを購入してみました。調べてみると、意外と評判良さげです。釣れなかったら腕の問題かな？

製品：
F5釣具 No.67 ジグロック 18g（青／ピンク）

購入情報

• 購入店舗：ダイソー
• 購入価格：100円（税別）
• 購入時期：2018年09月

製品情報

• 商品名：ジグロック 18g
• 寸法等：18g。実測、リング込みで66.8mm、
• 材質等：本体・鉛。針・カーボンスチール。
• 販売元：株式会社 大創産業
• 生産国：中国
• その他：各色あります。何色あるんでしょう？？？

妄想：
メタルジグをヒュンヒュン投げて、ライトなショア・ジギングしてみたいな

魚釣りといえば、釣り糸垂らしてウキの動きを眺めているというイメージですが、他にもサビキ釣や投げ釣り、ルアーフィッシングなどがあります。

陸から金属製のメタルジグ（ルアーに分類されるのかな）をブンっと投げて、ラインを巻きながら魚を誘い出して釣る、ショア・ジギングっていうのをやってみたいな～と思います。

でも、調べてみると、「ラインとリーダーをFGノットの結んで、その先に云々」みたいな話があって、初めてやってみるにはちょっと手探り状態になりそうです。

そんなわけで、なるべく手軽な物でまずは試してみようと思い、ダイソーで売っているジグロックを購入してみました。

写真：
キラキラしてきれいなジグロック、ちょっとワクワク

紫色のパッケージが他の釣具と違う高貴な雰囲気を漂わす？

ダイソーの釣具というと、海の中から泡が立ち上っていくイラストの物が多いですが、ジグロックは、紫色を基本としたパッケージです。

メタリックブルーとメタリックピンクがきれい

今回購入したのは、メタリックブルーとメタリックピンク、それにストライプが追加されているものです。商品によっては、購入前から塗装が剥がれていたりすることもあるので注意が必要です。

ただ、魚が何に反応するのかよくわからないので、もしかしたら、ちょっと剥がれていた方が食いつきがいいとかあるかもしれません。

ジグロック（JIG ROCK）遠く、深く

ダイソーにしては珍しく、日本語と英語だけの表記です。「Approx」は「約」という意味です。

材質などの情報はパッケージ側面に記載

パッケージ側面には、材質などの製品情報が記載されています。

「鉛魚」

もしかしたら中国語表記かも？「鉛魚」と書かれています。

パッケージ裏側

パッケージ裏側には、使用上の注意が書かれています。

こちら日本語です。

英語です。

台紙は接着なしの１枚物

パッケージから取り出してみました。

お、この台紙、もしかして？？？

接着剤などを使わない、１枚物でした。こういう台紙や箱を眺めるのは大好きです。

キラキラとさりげなくストライプの入ったブルー＆ピンクのジグロック

なんとく頭の形状から、この向きが正しい上下のような気がします。

先端のリングです。スプリットリングも付いています。目玉は直接描かれているのではなく、後から貼り付けているようです。

お腹にはストライプが入っています。

上から見ると先端は細くお腹のあたりはちょっと太くなったデザイン

ジグロックを上から見たところです。左下が先端の方です。ちょっと細くなっています。左右形状は対象のようです。

トレブルフック、鋭さはちょっと甘いけど尖ってはいる

トレブルフック部分です。このジグロックだけで何かを、ということにこだわるのであれば、サバとかを釣る場合は、前に付けた方がいいのかも。

３本のなかで一番丸くなっている針です。かなり甘い先端です。この針を使うのであれば、錆びやすくなるのは覚悟でヤスリで研ぐ方がいいかもしれません。ネットで調べてみると、魚がかからないことはないけどメーカー品に変えた方がいいらしいです。

全長は66.8mm、重さは18.0g（トレブルフック込み）

サイズを測ってみました。アイ（リング）込みで66.8mmです。

重さの方はトレブルフック込みで18.0gでした。

所感：

ダイソーのジグロック、安くていいのですが、塗装が剥がれやすいとのことです。そんなわけで、セリアで購入したネイルカラー用のトップコートを塗っておこうと思います。

全部で何種類あるかわかりませんが、他のカラーリングもあります。