日本製!仮止め用 養生テープ 40mm × 8m 白 @100均セリア
養生テープって、後で剥がすのにほどよい粘着力とカットのしやすさで、なかなか重宝するテープです。セリアで見かけたので購入してみたら、SiSOのよく知っている養生テープとはちょっと違う感じの養生テープで、手でもすごくキレイに切れる養生テープでした。
製品:
購入情報
- 購入店舗:セリア
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2017年07月
製品情報
- 商品名:仮止め用 養生テープ 白
- 寸法等:約40mm × 8m
- 材質等:ポリエチレン
- 販売元:株式会社 モリトク
- 生産国:日本
- その他:幅は普通のガムテープより少し細い40mmです。
妄想:
手で簡単にきれいに切れる、白い養生テープが欲しい
養生テープと言えば、養生するために貼り付けたり、養生するためのプラダンボール板などを張り付けたりするときに使うものです。ほどほどの粘着力から、後で剥がす必要があるところにも使えて便利ですよね。
紙製ファイル(表面がコーティングされているやる)に普通のコピー用紙を貼り付ける必要があったのですが、これも後で剥がす必要があったので、養生テープを使うことにしました。
さすがにコピー用紙では、テープを剥がすときにコピー用紙の方がボロボロになってしまいますが、コーティングされている厚紙などではきれいにはがすことができます。
写真:
手でもきれいに切れて便利な養生テープ
養生テープ 約40mm幅、8m
一般的に売られている養生テープやガムテープは、「50mm幅、25m」で500円前後のものが多いですが、本書品は幅が少なく、長さも短くなっています。値段から考えると妥当かと思います。
SiSO的には、「若干割高でも少量で買える」というのも、100均商品のコンセプトとしてはありかな、と思います。養生テープなんて、25mもあっても、一般家庭ではなかなか使いきれませんし。
手で簡単に切れ、切り口まっすぐ!キレイにはがせる!!
手で簡単に切ることができ、しかも切り口が真っ直ぐとのこと。記事後半で、実際に手で切ってみた写真を掲載しますが、本当に真っ直ぐにきれいにきれてビックリです。
パッケージ裏側写真
パッケージの裏側写真です。使用上の注意や品質表示が記載されています。
MADE IN JAPAN 、日本製
日本製です。有名どころかはわかりませんが、日本製と聞くとちょっと安心感があります。テープで言えば、糊がべたつかないとか、劣化しにくいなど、こっそり期待してしまいます。また、裏側でも追いがつおつゆのごとく、追いキャッチコピーです。でもホントにキレイに切れます。
キレイにはがせる!!(でもなるべく早くはがしてね)
養生テープは仮止めにちょうどいいように調整された粘着力になっていますが、時間がたてば粘着力も高まってくることがあるため、固定が不要であれば早めに剥がした方が良いとのことです。
白く、きめ細やかな表面の養生テープ
普通の養生テープと比べると、表面がきめ細かで繊維質があまり感じられません。
厚みは0.12mm。でも透明度はかなり低め
なんとなく養生テープとしては薄いかな?と感じたので、参考程度の値ですが、厚みを測ってみました。0.12mmです。
うーむ、すべすべ感にきめの細かさが加わり、なでていると気持ちいいです。
すごい!本当に手でキレイに切れる!
手でピリっと切ってみました。いや~、すごいですね!こんなにきれいに切れます。ちょっとビックリですよね~。
でも、きれいに切れるのは横方向だけで、縦方向は手では切れませんでした。
ダイヤテックの養生テープと比較
先ほどから「普通の養生テープ」と書いている、SiSOのイメージするところの「普通の養生テープ」とはこれのことです。
これはダイヤテック製のものです。何年かかけて使ってきた後、キャンプで持ち歩くために、強引につぶしています。
こちらの厚みは0.15mmになっています。また、見てわかるように、繊維っぽい構造が目立ちます。
透明度もこんな感じで、かなり半透明感があります。
対して、今回紹介している商品の透明度はこの程度で、ダイヤテックの養生テープと比較するとかなり透明度が低いです。
引っ越し時の段ボール梱包などで、適当なダンボールを使うとき、中身を書いたりする用途にも良さげです。
所感:
手でキレイに切れる!養生テープ。本当にキレイに切れる!
この養生テープは厚みが薄めで柔らかいためか丸まりやすい傾向があるため、どちらのタイプが良いかは好みの分かれるところかと思います。
切り口がきれいで見栄えが良いため、ステージなんかで使うにはこちらの方が良いと思いますし、テープを長い状態で使う場合は、ダイヤテックスのようなタイプの方が良いかもしれません。
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