ニトリで売っている15cmのスキレットにちょうどいいんじゃないかな？と思って16cm鍋用のステンレス製鍋フタを購入してみました。ちょっと大きいですが、フタとしての仕事はしっかりしてくれそうです。

製品：
ステンレス製親子鍋用蓋 16cm

購入情報

• 購入店舗：セリア
• 購入価格：100円（税別）
• 購入時期：2017年05月

製品情報

• 商品名：テンレス製親子鍋用蓋
• 寸法等：16cm鍋用。15.4cm（実測）
• 材質等：本体・ステンレス、ツマミ・フェノール樹脂、ねじ部・アルミ
• 販売元：エコー金属 株式会社
• 生産国：日本
• その他：親子鍋は薄っぺらいので、フタは膨らんだ形状をしているよううです。

妄想：
15cmのニトスキにちょうどいいフタはないかな？

ニトリでは15cmと19cmのスキレットが売っています。これがなかなかお手頃価格で楽しい鋳鉄製フライパンなのですが、ニトリではスキレット用のフタは売られていません。

スキレットで有名なロッジやその他メーカーを当たれば鋳鉄製のフタが売っていますが、結構なお値段です。

いやいや、本音を言えば、高い安いというよりも、安いニトスキでとても楽しんでいるのだから、フタもついでにお安い路線で行った方がさらに楽しいに違いないという妙なこだわりから、安い鍋フタを探したりします。

究極は「ニトスキをもう１つ買ってフタにする」ということになりますが、鍋フタの方が手軽です。

写真：
日本製の鍋フタっていいんじゃない？

親子丼の具を調理するための鍋用フタ？

親子丼やかつ丼の具を調理するための鍋用にデザインされたフタのようです。パッケージに使用例の写真が掲載されていますが、目玉焼きを焼いている方はよく見るとスキレットに見えます。

フチがカールしているので、ゆがみにくく安全

ステンレス製で、かつフチは丸める処理がされているため、強度が高く、熱による変形にも強いということのようです。

使用上の注意

鍋のフタということで、熱い調理に使うのが基本のため、注意書きも多めです。ちょっと変わった表記？と思ったのが「ツマミのガタツキや製品の破損に対して、改造や応急処置などの手当てをして使用することは危険ですのでやめてください。」との注意事項です。「手当て」ですか。

MADE IN JAPAN、日本製

SiSO一押しの発売元、エコー金属 株式会社の商品です。しかも日本製です。

ツルルンとしたメタリックな鍋蓋

表面はとてもツルルンとしています。写真を撮影したら色々なものが写りこんでしまいます。

もちろん鍋蓋の内側もツルルンとしたメタリックな輝き

内側も同じくツルルンとしています。蒸気逃がしの穴、結構、大きめです。

直径15.4cm、厚みは約2cm

直径は15.4cmです。16cm鍋用ということで、蓋は鍋の内側に入るため、16cmより若干小さめのサイズになっています。

親子鍋用のフタのためか、少し厚みがあります。

つまみのネジは一般的サイズ

つまみのネジは一般的な鍋に使われているサイズと同じものです。このネジはアルミ製です。

ニトリのスキレット15cmにステンレス蓋をかぶせてみる

早速、ニトリのスキレット15cmに被せてみました。

うーん、ちょっとフタが大きく、スキレットの上にフタが乗っかっている状態です。

フタが内側に少し入るサイズだとピッタリなんですけどね～。まあこのサイズでもフタが無いよりはいいので、このままニトスキ15cm用に使うことにします。

所感：
しっかりしたステンレス製鍋フタ

作りがしっかりしていてフチも大きめに丸められているので手触りもよいです。ところでふと思ったのですが、もしかして、ニトスキ15cmって、親子丼やかつ丼の具を調理するのにちょうどいいサイズ？？？