シックなデザイン、木製砂時計3分。高さ約8cm。 @100均 ダイソー
iPhoneやスマホを持っていればタイマー機能もついていたりしますが、砂時計(しかも木製)ってのものおしゃれでいいんじゃないかな?と思って購入してみました。時間を計ってみたところ、3分10秒ということで実用上も問題なさそうです。
製品:
木製砂時計3分(高さ8cm)
購入情報
- 購入店舗:ダイソー
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2016年06月
製品情報
- 商品名:木製砂時計3分(Wooden Hourglass)
- 寸法等:高さ約8cm。頭部直径約3.5cm。ガラス管直径約1.4cm。
- 材質等:本体・木、ガラス。砂・ガラス。
- 販売元:株式会社 大創産業
- 生産国:中国
- その他:ガラス管の中に入っている砂ってガラス製なんですね。知りませんでした。そういえば、はるか昔読んだ冒険物語、ロビンソン漂流記で、素焼きの焼き物を作っているときに、砂がガラスのようになる描写があったのを思い出しました。
妄想:
カップラーメン作るときにスマホってのも味気なくてね
インスタントのカップラーメンって、調理時間が3分ぐらいのものが多いです。タイマーでピコピコとプッシュ通知(向こうからやってくるお知らせですね)されるのも、なんだかせっつかれているみたいで味気ないな、なんて思う今日この頃です。疲れが抜けないのかもしれません。
そんなわけで、自分で砂が落ちきるのをしっかり見ていないといけない、見ているうちに「ラーメン食うぞ~」という気分が盛り上がってくる砂時計を購入してみました。
写真:
製品のデキにはばらつきがあるので店頭でよく見て買うが吉
木製ってのはなんだかアンティークでお洒落な雰囲気
木製ってだけでなんだかデザインに暖かさを感じてしまいます。いや、燃やすというわけではないのですが。写真がなんとなく歪んでいるように見えますが、実際、砂時計が歪んでいます。何個かあったら比較的よさげなものを購入するが吉です。
「AMPULHETA」とはポルトガル語で砂時計
「Wooden Hourglass」は如何にも英語だとして、「AMPULHETA」って何だろうと思ったらポルトガル語でした。さらにその下にある「Reloj de arena de madera」はスペイン語で「木製の砂時計」という意味のようです。
時間はそれほど正確じゃない模様。でもいいのいいの、アバウトな気分だから
後ほど、どれくらいの時間でタイムアップするのか計ってみようと思います。
木のぬくもりっぽい雰囲気を醸し出す丸みがなかなか
エッジがきれいに削り取られていて(まあ、機械が自動的に作るんでしょうけど)丸みがあり、触り心地は良好です。
あ、このあたりの接着剤のはみ出し具合も、購入品選定のポイントです。
直径約3.3cm、高さ約8.1cm、ガラス管径1.4cm
一応、一通りの寸法を測ってみました。やっぱり縦の棒は歪んでいます。まあ、許容範囲、ご愛敬ですよね。
実際に時間を計ってみると3分11秒で実用上問題なし
iPhoneでストップウォッチを回して時間を計測してみました。
ここでちょうど3分です。まだ砂が残っていますがどれくらい時間オーバーするんでしょうか?
お、3分11秒でした。これぐらいの精度があれば、インスタントラーメン作るには十分使えそうです。
所感:
時間制度も十分な木製砂時計
で、実際にカップ麺の調理時間を測るのに使っているわけですが、もうちょっと安定性のあるデザインで重みがあれば、カップ麺のフタを押さえておくのにも使えていいんじゃないかな、なんて思いました。
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