エースコック 豚の旨みきいたコクのある味わい 背脂入り 豚骨ラーメン @100均 ローソン100
カップ麺って時々食べたくなっちゃいますよね!手軽さもさることながら、あの独特の食感に惹きつけられてしまいます。そんなわけで今日はエースコックの背脂入り豚骨ラーメンを食べてみました。
製品:
エースコック 背脂入り 豚骨ラーメン
購入情報
- 購入店舗:ローソンストア100
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2020年04月
製品情報
- 商品名:即席カップめん
- 寸法等:61g(めん50g)
- 材質等:油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、砂糖)、スープ(植物油脂、食塩、動物油脂、乳化油脂、粉末しょうゆ、ポーク調味料、砂糖、野菜パウダー、ポークエキス、香辛料、ポークコラーゲン、チキンパウダー、香味油、全卵粉)、かやく(ごま、揚げ玉、ねぎ、紅しょうが)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、香料、微粒二酸化ケイ素、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、カラメル色素、増粘多糖類、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン・ごまを含む)。
- 販売元:エースコック株式会社
- 生産国:製造所住所から国内産(日本製)。
- その他:必要なお湯の目安量は290mlです。
妄想:
カップ麺って、たまに無性に食べたくなるよね!
カップ麺って、独特な味わいがあってこれはこれで独自の麺類ジャンルを成していると思うのですが、そんなこともあって、たまに無性に食べたくなります。
また、モンベル アルパイン サーモボトル(リンク先はamazon)のような高性能なステンレスボトルなどがあれば、ハイキングなどに持っていき、湯沸かし用のバーナーやコッフェルなど持たずにそのまま調理できるので、結構、お手軽だったりします。
ところがスーパーでカップ麺を購入しようとすると、レパートリーはあるものの、お値段も150円とかしてお高いんですよね~。
そこで、われらがローソンストア100、100円(税抜き)で売っていて、しかもそこそこ種類がありますので、何かと心強いです。
写真:
しつこくない程度に豚の旨みがきいたカップ麺
背脂入り豚骨ラーメン、標準カップサイズだよ
カップサイズは標準的なお湯を300ml前後必要とするタイプです。実際には290mlのお湯が必要になります。
カップ麺全体はビニールで覆われていて写真撮影がし辛いため、ビニールパッケージをはがしました。側面には商品名、バーコードなどが印刷されています。
バーコードの反対側にはアレルギー情報、栄養成分表示、カロリーの内訳などが印刷されています。
カップ底には、賞味期限が印刷されていました。へこんだところに印刷されているので、スタンプのように印刷しているんでしょうか。
スープにはポーク調味料、ポークエキス、ポークコラーゲン等々、チキンパウダーは隠し味?
フタです。フタには、「Cook happiness ACECOOK」、「背脂入り豚骨ラーメン」といった諸品名、それに加えて原材料名、調理方法などが印刷されています。
原材料名の中のスープを観ると、植物油脂に始まり、動物油脂、ポーク調味料、野菜パウダー、ポークエキス、ポークコラーゲンとコテコテ豚骨感をぐぐっと期待させてくれる名前がずらっと並び、味の調整役としてチキンパウダーが入っているような感じです。
必要なお湯の目安量は290ml<、熱湯3分で調理完了
必要なお湯の目安量は290mlとのことです。カップ麺のパッケージに印刷されているこの数値、自宅でお湯を沸かして調理すると時には気になりませんが、ハイキングで山に持っていくときには気になる数値です。持っていくお湯の量に関係しますからね。
ちなみに「カルシウムたっぷり!!」だそうです。
調理時間は3分です。これはほとんど麺の太さで決まるように思います。
1食あたり301キロカロリー
気になるカロリー(正確には熱量って言うのかな)は、301kcalとなっています。めん・かやくで253kcal、スープで48kcalとなっています。意外とスープのカロリーが低めかな?なんて思います。
カップの中には調味油の小袋が入っているよ
カップのフタを開けてみました。中にはかやくと麺、そして麺の上に調味油の小袋が入っていました。粉っぽいのはスープです。
調味油は、調理中、フタの上にのせよく温めて、食べる直前に入れるそうです。「直前」がかなり強調されています。この調味油が背脂を演出するのでしょうか。
それにしてもこの小袋、ちょっとスープの粉にまみれるので、ここはちょっとスマートじゃない気がします。
かやくは、ごま、揚げ玉、ねぎ、紅しょうが
かやくは、ごま、揚げ玉、ねぎ、紅しょうがとなっています。ごまはほとんど見えませんが、ねぎはかなりの存在感をだしています。続いて、同色系なので大きさの割には目立ちませんが揚げ玉が結構入っています。ピンク色のものは紅しょうがでしょう。
調理は熱湯をいれて3分待って調味油を入れるだけ
調味油の小袋に書かれていた通り、フタの上に調味油の小袋をのせて温めながら3分待ちます。
調味油、食べる「直前」というのをかなり強調していたので、かき混ぜる前か後かを確認してみたところ、かき混ぜる前に投入するのが正しいようです。
カップ麺って、このかき混ぜる直前が一番ビジュアル的に映える瞬間ですよね…。ああ、でも食べるためにはかき混ぜなくてはいけません。なんだか儚いです。
意外とあっさりした豚骨スープで食べ飽きないおいしさ
食してみます。うーむ、麺は普通ですが、ごまがいい仕事をしてくれている感じですね~。さりげなく麺に絡んできて、いい風味を出してくれます。
スープには脂が浮いています。小袋で追い調味油しただけあって、しっかり脂の甘味もありますが、くどさはなく、わりとあっさりしています。
所感:
ごまがいい仕事している豚骨ラーメン
背脂入りということでもっとこってりしたものを想像していたのですが、意外とあっさりとした…いや、普通の豚骨カップラーメンに比べれば脂の甘味もあって濃厚ですが…スープの豚骨ラーメンでした。
食べ飽きない感じがよいです。
新型コロナウイルス禍が終わったら、ハイキングに持って行って、サクっと山頂で調理して食べようかな。