日本製!米びつ兼フードストッカー 3kg用。専用の小蓋も付いていて便利そう。 @100均 ダイソー
以前、釣りの時にクーラーバッグの中に入れて魚を氷締めして保管するのにちょうどいいバケツ替わりとして悩んだ米びつストッカーですが、ダイソー製の方、少し大きいので悩んだ末、セリアの少し小さいものを購入しました。でも最近、ダイソー製ストッカー、店頭で見かけなくなってきたので、なんとなく購入してしまいました。
製品:
米びつ兼フードストッカー 3kg用
購入情報
- 購入店舗:ダイソー
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2018年11月
製品情報
- 商品名:米びつ兼フードストッカー 3kg用
- 寸法等:約19 x 27 x 14.7cn。3kg用。形状が若干丸みを帯びているので、自分で測定してみました。外径 幅18 x 奥行き26.5 x 高さ14.5cm。底面 幅15.5 x 奥行き22cmでした。
- 材質等:本体・ポリプロピレン。フタ・フタ枠・ポリプロピレン。
- 販売元:株式会社 大創産業
- 生産国:日本
- その他:実際の容量は、4.2リットルとのことです。
妄想:
魚釣りのクーラーバッグ内整理用バケツにいいかな
昨年ゴールデンウイークから家族で釣りを始めました。まあ、海釣り公園でサビキ釣りをしたり、ハゼを釣ったりする程度です。この先、どの程度はまっていくのか、まだ予想できていないので手持ちで流用できるものは流用するようにしています。
それで困ったのがクーラーボックスで、キャンプなんかに使っているクーラーボックスは大きすぎます。
キャンプグッズなどを探していたら、小ぶりのソフトクーラーバッグを発見しました。これに保冷剤と樹脂製のストックボックスを入れたらハゼを入れるのにぴったり!
現在は、手持ちのソフトクーラーバッグに確実にはいりそうだったサイズのボックスをセリアにて購入してつかっています。
ダイソー製品の方も、前々から欲しかったのですが、最近、ダイソーで、このライスストッカーがどうも品薄っぽいので、思い切って購入してしまいました。
写真:
総容量4.2リットルでしっかりサイズのストッカー
お米3kg用となっていますが、容量としては4.2リットルです。
なんでこの手のストッカーのフタって、本体部分と比較してかなり大きくできているんだろう?と、いつも不思議に思います。ストッカーによっては、ほとんど本体と蓋のサイズが同じものもありますよね。
特に、ライスストッカーの場合、常に開け閉めするのは蓋中央にある小蓋ですから、本体と蓋のサイズを同じにしても、あまり困ることは無いと思います。ぜひ、本体と同じ大きさの蓋にしてほしいです。
お米を取り出すための小蓋
蓋の中央には、お米などを取り出すための小蓋が付いています。そのため、ストッカー本体のフタを外すことなく、ストッカーの中身を取り出すことができます。カップを通せるだけあって、そこそこの開口サイズがあります。
小蓋はパカパカしないように突起付き
蓋の中央にある小蓋は、突起が付いていて、パカパカ自由に開かないようになっています。
また、小蓋は蓋本体とは別パーツとなっています。そのため、小蓋は大きくしっかり開くことができます。
このように、ほどよく小蓋が開き過ぎないような構造になっています。
蓋本体も外しやすい形状
蓋中央に小蓋が付いているストッカーと言う性質上、そんなに蓋本体が取り外しやすいようにする必要はないと思うのですが、麩は外しやすいように、でっぱりが付いています。
フタを外してみました。このように、ストッカー本体枠部分も強化された構造になっています。もしかしたら、蓋がストッカー本体と比較して大きいのは、ストッカーに重たいものを入れた場合でも重量に耐える構造にするためかもしれません。
ストッカー裏側
ストッカー裏側です。ローラーなどは付いていませんが、ストッカー本体を動かしやすいようにするためか、滑らかな突起が付いています。
電子レンジは使用しないでください。
本製品の耐熱温度は100℃となっていますので、電子レンジでの加熱容器としては使用しないでください。ちなみに耐冷温度は-20℃となっています。家庭用の冷凍庫であれば問題ないと思いますが、プロフェッショナル用の冷凍庫だと、問題を起こす可能性があります。
「MADE IN JAPAN」ということで日本製です
本体底面にも「大創産業」の文字が刻印されています
珍しいですね。この手の樹脂製品は、ラベルはダイソーでも、こういう刻印部分は製造メーカーの名前が入っているものですが。ダイソーグループには樹脂生産工場があるのでしょうか?それとも、金型を新しく作るときに、ダイソー専用でデザインしたんでしょうかね?
形状が複雑なので、外径と底面寸法を測ってみました
最大外径 幅26.5 x 奥行き18 x 高さ14.5cmでした。
底面は、幅22 x 奥行き15.5cmでした。あまり角張っていないため、写真で見ると、ずいぶんスケールと測定対象がずれているように見えます。
たぶん、超望遠レンズで遠くから撮影すれば、画角に関係でかなり近くなるはずなのですが、SiSO-LABの環境ではちょっとむりです。
所感:
もうちょっとでっぱりの無い形状だといいな
「もうちょっとでっぱりの無い形状だといいな(立方体に近い)」と思いつつ、ライスストッカーとしては、この方が良いという設計思想があるのかもしれませんね。
米びつの写真をいくつかインスタグラムで使用させて頂きたくご連絡させて頂きました。よろしくお願いします。